第12回ゲストイチローさん

有吉弘行の部屋

写真有吉弘行の意気込み
これは聞き上手日本一を目指す僕が、様々な大物をゲストに迎え一対一で対談を行い、その大物の魅力を引き出していくというものです。最初は聞くテクニックがないので、怒らせてしまいゲストが帰ってしまうこともあるかもしれません。しかし聞き上手としての成長ぶりも、またひとつのみどころと言えましょう。

※太田プロより:このコーナーは有吉の勝手な妄想で構成されており、全てフィクションです。
関係各位の方々、寛大に受け止めてくださいますようお願いいたします。


『聞き上手』 第12回 ゲスト イチローさん

(世界のイチローという事で、落ち着きの無い有吉、5回もトイレに行っている、15分遅れでイチロー選手がやってきた)

有吉『初めまして、すみませんお忙しいのにわざわざ(恐縮)』

イチロー『いえいえ、こちらこそ遅れてしまって、すみません』

有吉『うあー、やっぱりカッコイイですね』

イチロー『全然そんな事ないですよ』

有吉『今日は、聞きたい事がいっぱいありますので、よろしくお願いします、日本人はね、イチローさんのコメントがもっと聞きたいんですよ(笑)』(*編集部注 有吉過去最高の出だし)

イチロー『(笑)はい、試合後のインタビューを見ている、父からも「もう少し、しゃべりなさい」と言われました』

有吉『まあ野球のプレイで楽しませて頂いてますから、ホントはそれで十分なんですけど、すいませんファンは我がままなんです(笑)』

イチロー『僕も長渕ファンですから、気持ちは分るんですけど、口べたなもんですから』

有吉『あっ!長渕ファンですか、デンジャラスの安田さんも大ファンなんですよ!ちょっと待って下さいね……………..』
(*何を血迷ったか安田氏に電話をしている模様)

イチロー『……………………………..』

有吉『もしもし安田さん!、今イチローと一緒なんですけど、イチローも長渕ファンなんですって、ちょっと待って下さいね変わりますから、 (小声でイチロー選手に)デンジャの安田さん』

イチロー(かなり戸惑っている)『いや、面識ないんで、、、』

有吉『大丈夫だって!気さくな人だから』

イチロー(渋々)『もしもし、初めまして、シアトルマリナーズのイチローです、、、、、、、、、、、、、はい、、、ええ、、
じゃあまた機会があれば、、、、、はい失礼します』

有吉『約束しました?コンサート』

イチロー『ええ、機会があればと、、、、、、(苦笑)』

有吉『脱線してしまいましたが、MVP受賞おめでとうございます』

イチロー『ありがとうございます、自分でも、、、、まあ取れたらいいなという気持ちはありましたし、、、、、自信もありました、、、、しかし実際こうして、メジャーリーグのMVPを日本人である私に、受賞させてくださった、、、アメリカという国に敬意を感じるとともに、来て良かったと思えます』

有吉『イチローさんのコメントって、奥さん(福島弓子さん)が考えてるんですか?』

イチロー『いいえ、もちろん自分です』

有吉『ああそうなんですか、なんかいつも、原稿を思い出しながらみたいな感じがしたんで、、、』

イチロー『それは、僕自信が、言葉を選びながら話しているからだと思います』

有吉『なるへそ』

イチロー『、、、、、、、、、、、、』

有吉『イチローさんはプライベートは何をされていますか?』

イチロー『そうですね、映画はよく見ますね』

有吉『どんな映画? やっぱり”がんばれベアーズ”とか”メジャーリーグ2”とか野球映画でしょ、野球馬鹿だから』

イチロー(クスリともせず)『いえ、恋愛映画が多いですね』

有吉『今まで見た中で1番良かったのは?』

イチロー『愛と青春の旅立ちですね』

有吉『あんなの好きなんですか!、、へえーー(半笑)』

イチロー『だめですかね(大人の対応)』

有吉『人それぞれですもんね、ところで奥さんとは何回目のデートでやったんですか?』

イチロー(憤慨した顔で席をたち、帰ってしまった)

 

        神戸グランドホテル ロイヤルスイートにて

インタビュー後記

メジャーのスーパースターなのに、なかなかの好青年で、大変好感がもてました、それだけにかなり突っ込んだ質問も出来、最近のなかでは合格点だったのでは、と思います
聞き上手は近い!!

PS 最後挨拶無しで帰ったのは、すこし天狗になってるかなと思います、いつまでも好青年でいてください

2001年 11月 23日 (金) 16時 32分


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