ボクらの甘い夢〜キャラメルピーナッツ

スペシャルインタビュー

ボクらの甘い夢〜キャラメルピーナッツ

有吉弘行(猿岩石)×川島省吾(劇団ひとり)

インターネットラジオ『最新J-POP情報局』でパーソナリティーを務めている猿岩石・有吉弘行と劇団ひとり・川島省吾のふたり。おまけに猿岩石、デンジャラス、劇団ひとりの5人は、2002年6月11日、東京・渋谷クアトロにて、ライブ出演まですることに。なぜ、今、このふたりなのか? その秘密がついに暴かれる!?

<事務所の態勢が「見えるラジオ」?>

最新J-POP情報局、見てね、聞いてね。吉:なぜか、ふたりでインターネットラジオをやってるね〜。

島:そうですね〜。

:そもそも俺たちって、仕事は別として、草野球のときぐらいしか会わないんだよな。決して仲良しではない。

:そう。ふたりで遊ぶっていうことは、まずありませんからね。

:普段遊ぶのは、安田さん(デンジャラス)、山崎さん(ノンキーズ)が多いですね。飯食おうとか、ゲームしようよとか。

:俺も安田さん、山崎さんとは遊ぶけど、有吉さんとは別々です。

:6年ぐらいのつき合いだけどね。まあ、川島は、弟という感じですね。

:ボクもお兄ちゃんと思っています。インターネットラジオを俺たちふたりでやるようになったのは、家にパソコンがあるからという理由ですもん。お互い、パソコンが自由に使えるという理由でしかないんですよ。ボクが有吉さんとインターネットラジオをやらせていただけてるのは、そういうことなんです。決して、森脇さんを出し抜こうなんて気持ちはないんですから。

息は合っているんでしょうか?:そう。それに、森脇は遅刻するからね。大磯ビデオのナレーション撮りのときも遅刻してきて、結局、俺たちふたりになったという…。

 :ところで、ボクたちって、息は合っているんでしょうか?

:合ってるも何も……、お互い個人プレーをしながらも、それが反発しあって、いいものが作り出せたらって思っているんだけど…。

:それって息合ってないってことじゃないですか。

:そうだね。決して合ってるとき言えないね。ただ、ひとつ言えることは、川島以上に、ゲストが嫌いということだね。ゲストが来るのはイヤ!ゲストは、この座を狙ってるからね(笑)。パソコンを買おうとしている動きを見せたヤツは、絶対に怪しい(笑)。ノッチさん(デンジャラス)とか。

:そういえば最近、関塚が本(『心のインクでかきました』)を出したけど、事務所からすぐに、ゲストに関塚を入れろと言われたんですよね。このインターネットラジオって、映像つきで見えるラジオなんだけど、そういう意味では、事務所の態勢が見えるラジオとも言えますよ。第一、このラジオ、一体どのぐらいの人が聞いてくれてるんでしょうか。

:そうだね。回線のせいで、十分に聞けない人もいるだろうしね。

:パソコンは確かに便利ですし、ボクも大いに活用させてもらっているけれど、インターネットの活動が、どれだけスタア(笑)への道に結びつくのか、不安に感じるときもあるんですよ。

:(笑)まあ、そうは言っても、インターネットラジオでパーソナリティーができてるわけだし、世界中の人に聞いてもらうことができるわけだし、与えられた環境で、努力することが大切だよ。

:そうですね。

<なぜJ-POPなのかって?>

:なぜ『最新J-POP情報局』なのかっていう質問をよく受けるんだけど。だいたい俺たち、J-POPに全く強くないんだよね。

ボクも本当はピッチャー:聞きながら、バカにするなって思っている人もいそうですよね。

:検索エンジンで引っかかりやすくするためには、どんな番組名がいいかって考えた結果だからね。

:しかし、引っかかるサイトが多すぎる。あるところで検索したら、「J-POP」だけで、10万件以上引っかかったし、「最新J-POP情報局」って検索したって、千件はあるんですよ。

:そうなると、結局、偶然にこの番組にたどり着いてくれる確率は減るわけだ。地道に広めていかないとならないね。

:そのためには、ボクたちも息の合ったお笑いを追求しないとならないですね。お笑いは戦争じゃないし、キャッチャーとピッチャーのように、息を合わせないと。

:どっちがどっちなの?

:もちろん、有吉くんがピッチャーです。ボクも本当はピッチャーなんだけど、ここではキャッチャーです。

:俺は、川島のサインを信じて投げて、受け止めてもらう…と。でも、たぶん俺は、ノイローゼだから、自分でも、どういう方向に球が飛んで行くかわからないんだよ…なんて、本当はノイローゼじゃないけど。

:いえ、ボクもきっと軽いノイローゼです。ただ、弱い立場の人を笑うお笑いはやりたくないですね。でも、意外に下ネタが多いんですよ。見ている人を起たせたい!もしかしたら、聞いてくれた女性は、引いているかも…。

サインを信じて…:まあ、女性は立たないけど、気持ちの上で、立ってほしいです(笑)。

:お兄ちゃん、球早いんだよなぁ…。今はまだ手探りでやっているので、メールをくれたり、ライブが終わってからどんなことをやって欲しいなどの意見をくれるのも、大歓迎です。今だったら、かなり採用率が高いと思います。アシスタントも募集したいよね。それから、番組のスポンサーとか。ボクたち、お店でも、どこでも行って、そこからインターネットラジオをやりますよ。

:それに、ゲストに出たいという人も大歓迎。さっきと言っていることが違うけど(笑)。大物ゲストに登場していただいても、きちんとした仕切ができるようになりたいものですね。

:あのふたりなら安心だって、大物ゲストに言われるようになれば、次々と大物に会えますね(注:川島は畑山隆則ファン)。

:そのためには、スタジオ(注:本日のスタジオは太田プロの稽古場)だけではなくいろいろなところに出ていって、たくさんの人とふれあいたいよね。公園などでも、インターネットラジオの収録ができるっていうから。

:ボクたちが行ける場所で、近くにいい公園があるとか、面白い人がいるとかの情報があったら、ぜひ教えてほしいです。

<すごいぞ?! クアトロ!>

:で、なんと、2002年6月11日、東京・渋谷 Club QUATTRO(クアトロ)にて、ライブにゲスト出演することになってしまいました。

:『最新J-POP情報局』をやらせていただいている、Spacejuke.comで、『Radio talking Kitchen』というトーク番組のDJをやっている、のんちさんが、CD発売記念ライブのゲストです。

森脇は、はりきると思うよ:メンバーはさっき決まったし、ひとり一曲ずつは必ず歌うと。オリジナルでも、思い出の曲でもいいから。そして、みんなでも大合唱する…と。

:猿岩石 、デンジャラス、劇団ひとりで、さて合計何人?

:5人。森脇は相当はりきると思うよ。あいつは歌が大好きだから。それに、関塚も詩を読むらしいよ。そうそう、バンマスは安田さんに決定だね。

:そうですね。やっぱり厳しすぎない人がいいです。

:そういう意味で、今回は山崎さんははずれてしまったわけです。山崎さんは、とても厳しい人だから。冗談で気を抜いても、すぐマジに怒るんで、人間関係、なかなか難しいです。ただ、こういうことは、ボクと山崎さんの関係だから、言えてることですので、山崎さんファンの人は誤解しないでください。

:ホント、人間関係、難しいです。安田さんも、すぐ怒るんですが、すぐに笑うので、とても場がなごやかになります。ノッチさんも、とても面白い人なんだけど、ちょっと近づきがたい雰囲気があるんです。

:以前は、太田プロのみんなで何かをするという機会が多かったんだけど、最近ではなかなかなかったから、楽しみだね。本当、真面目で厳しい先輩がいるというのは、とても素晴らしいことだね。それにしても、クアトロとはね…。ボクは、広島から東京に出てきたとき、列車に乗って着いたところがクアトロでした。

おひねり、くれるかな?:ボクも千葉から出てきて、電車に乗ったら、クアトロに着いてました…って、正直言うと、まだ、ふたりとも入ったこともないんですよね。ただ、よそ者はあっち行け的な、近寄りがたい雰囲気があるのは確か。

:そうだね。行ったことがなくても、すごいぞっていう感じがするのがクアトロだよね。それに、たいていの人が、なぜか名前だけは知っている。

:クアトロって、600人入るそうです。

J-POPでも動員数をあげなければ。「さるとも」も、「まるしょう」も。

:ワーッと会場が盛り上がったら、みんなが、おひねりを持ってきてくれるというノリが、ボクはいいな。あと、将来ビッグになったときに、ファーストコンサートのお客は、たった3人だったんですよ…という伝説にも憧れるなぁ。

『最新J-POP情報局』があるから、クアトロにも出演するチャンスが巡ってきたのだから、感慨深いことだね。ライブをできたらいいなとは思っていたけれど、実現まで行き着くとは考えていなかったから。

みなさん、ボクたちの歌を聞きに、ぜひいらしてください。

<ボクらの甘い夢〜キャラメルピーナッツ>

デンジャラス安田です。バンマスOK。スペシャルインタビューも終わりに近づいたとき、デンジャラス・安田が今回インタビューを行った、稽古場に現れた。これから、ノッチとふたりで打ち合わせをするという。なんという、グッドタイミング!

:安田さん。ボクたち、6月11日、ライブをやるんです。

田:あっ、そう。

:安田さんと、ノッチさんも、一緒なんです。

:へっ? ……いつ決まったの?

:今日です。さっき、打ち合わせで決まりました。渋谷クアトロです。で、バンマスは安田さんです。

:ふ〜ん。いいよ。

:OKですか。

:うん。で、何やるの?

:ひとり一曲ずつ歌って、あと、みんなで歌います。

:曲は決まったの?

:まあ、だいたい。

(ノッチ登場)

ノッチで〜す。バンド楽しみで〜す。:ノッチさん。ボクたち、6月11日、ライブをやるんです。

:ふ〜ん。

(以下、安田のときと同じような会話が繰り返され、ノッチもライブ出演を快くOK)

有吉川島さすが、安田さんとノッチさんだ。

 :ところで、バンド名はどうします?

:おまえにまかせるよ。

 :う〜ん……。

(川島、ふと、スタッフが買ってきた菓子パンに目をやる)

 :これ、食べていいですか?……結構、うまそうですね。ん?! キャラメルピーナッツパンか。これでいきましょう。キャラメルピーナッツ!このバンド名がいいですよ。どうですか?

:おまえにまかせるよ。

 

かくして、バンド名は、キャラメルピーナッツに決定!6月11日に乞うご期待!

スペシャル・プレゼント!!

有吉 ライブの打ち合わせに来た森脇です バンド名は…。 キャラメルピーナッツのパン
かくして、キャラメルピーナッツ5人が偶然にも勢揃いした今回。
世界にまだ2枚しかないこのサイン色紙を、2名様にプレゼント!!
なお、ご応募は、お一人様一通まで。 メールのタイトルは『キャラメルピーナッツ色紙プレゼント応募』としてください。
締め切りは、2002年6月17日
(月)午前0時到着分。当選者にはメールにてご連絡いたします。

インタビュートップへ

PAGETOP