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2019.09.11

2019年9月9日(月) 太田プロ月笑ライブ報告

台風の影響を心配していましたが、無事に開催することができました。多くの方々にご来場いただき、ベテランも若手も勢いを感じる“パワー溢れるライブ”となりました!

前説を担当したのは、芸歴2年目のアフタヌーン。濱尾の滑舌が悪く、アフタヌーンになる前のコンビ名(飲食店の名前)を言うのだが、何度聞いても聞き取れない!

アフタヌーン
アフタヌーン
MCインスタントジョンソン、アシスタント小池碧
MCインスタントジョンソン
アシスタント小池碧

MCはインスタントジョンソン、小池碧がアシスタントを担当する。台風がやってきた昨日が誕生日だったという、“こいちゃん”こと小池碧。数年前の誕生日は、友人達と鬼怒川に行ったら台風が直撃して堤防が決壊した日だったと明かすと、インスタントジョンソンゆうぞうが「あの鬼怒川の決壊の時!?」と、驚く。

また、インスタントジョンソンが「一番、遠いところから来た人?」と客席にアンケートをとると、「宮城県」のお客さんが!台風の影響を受けた地域だったことから「よく来られたね?」とじゃいが聞くと「以外と大丈夫でした」というアットホームなやりとりに、心が和む。その後、じゃいが「宮城より遠いとこに行ったことがある人〜?」と、アンケートをとろうとすると、スギ。に「旅行とかあるから!いっぱいいるから」とツッコまれていた。

いよいよ、G2コーナーからネタバトルスタート!
エールタワー/ノブナガ/ナナフシギ/ストレッチーズ/マシンガンズ/火災報知器/青色1号の7組が登場する。

トップバッターのエールタワーは漫才で、石井が近所を散歩していると、なぜか“あること”へと話が発展していく。ノブナガは、岩永が電車に乗っていたら、男性乗客達の言動が気になってしまう。それを信太に伝えようとするのだが…。ナナフシギは、吉田が自虐ネタを炸裂させ、ヒートアップする!ストレッチーズは、福島ならではの隣人トラブルの対処法を練習する。マシンガンズは、「おじさんだから若者のことは分からない」と嘆きながらもエネルギッシュな喋りで、勢いが止まらない!火災報知器は、高松がベンチに財布を忘れたため取りに戻ると、財布を保管(?)していた小林のペースに巻き込まれてしまい抜け出せなくなる!青色1号は、商品に合うキャッチコピーを考える会社員。まずは上村と仮屋が、ある法則にハマってしまう。

エールタワー
エールタワー
ノブナガ
ノブナガ
ナナフシギ
ナナフシギ
ストレッチーズ
ストレッチーズ
マシンガンズ
マシンガンズ
火災報知器
火災報知器
青色1号
青色1号

中MCで「ネタのレベルが高い」と興奮するインスタントジョンソンは、「マシンガンズもなんか、伸び盛りだよね」(じゃい)、「火災報知器もすげぇな〜」(スギ。)「ナナフシギも伸び盛りでしょう〜」(ゆうぞう)と、若手に負けないベテラン陣の勢いに思わずうなる。

次はゲストコーナーで、『ザ・マミィ』(プロダクション人力舎)が、可愛さとリアルさが相まったコントを披露する。

レギュラーコーナーは、風藤松原が登場する。松原が昔、渡せなかったラブレターの内容を発表する!

風藤松原
風藤松原

企画コーナーは、青色1号・納言・さすらいラビー・ジョウダンアオナナテンパイ・宮下草薙が参加し、ツッコミチームとボケチームに分かれ制限時間3分間でモノボケ対決をする。

ツッコミチーム(榎本・安部・宇野・冨山・宮下)
ボケチーム(上村・仮屋・薄幸・中田・勝呂・草薙)

先攻後攻を決めるじゃんけんを、安部(ツッコミチーム)と草薙(ボケチーム)が全力で行うと、スギ。が「じゃんけん大会じゃないから!」とツッコミ!結局、安倍(ツッコミチーム)が草薙(ボケチーム)にじゃんけんで勝利し、先攻を選んだ。

モノボケが面白かったか面白くなかったかは、じゃいが○×判定するシステムで、○の数が多い方が勝利する。

先攻・ツッコミチームは、トップバッターの青色1号・榎本が白いヘルメットを床に置いて「誰ー?現場監督埋めた人ー!?」と呼びかけ、1ポイントゲット!また、サングラスをかけた宮下草薙・宮下が堂々と「石原軍団に5人いるやつ」と発言しポイントゲット。そして、ツッコミチームは、賞状を入れる筒のふたを抜いて「ポンッ!」の音に全員でズッコケたかと思えば、ずっと後ろにあった長身の男性のマネキンをさすらいラビー・宇野が前に出し「どうもーさすらいラビーでーす」と挨拶するなどし、会場大爆笑!

企画ツッコミ
企画ツッコミ
企画ツッコミ

後攻・ボケチームは、さすらいラビー・中田がジェイソンのような格好で凶器を持ち、怖がる相手に謝りながら「まだ木曜日じゃん」とボケて、1ポイントゲット!納言・薄幸は、床に落ちた凶器を見て「いや〜川崎には凶器ばっか落ちてんなぁ」と、得意の街ディスりでポイントゲット!時間終了後に、(制限時間内に後一歩のところで間に合わなかった)猫の被り物を被ったジョウダンアオナナテンパイ・勝呂にスギ。が「(そのボケを)やるか?やらないか?」と詰め寄ると勝呂らしく「やらないです…」と発言し、会場大爆笑!

企画ボケ
企画ボケ
企画ボケ

判定の結果、ボケチームの勝利!ボケチームには、ゆうぞうから「おめでとちゃ〜〜〜ん!」ギャグがプレゼントされた!

次は、いよいよG1コーナー!
納言/シンテンチ/アイデンティティ/さすらいラビー/ジョウダンアオナナテンパイ/やさしい雨/宮下草薙の7組が登場!

納言は、ホストクラブのキャッチによく声をかけられる薄幸が「絶対断る」と話す。絶妙に特徴を捉えた街の悪口も話題だ!シンテンチは、ハーフという富里の特徴を最大限にいかしたコントを披露した。アイデンティティは、野沢雅子さんがもし、タクシードライバーになったらどうなるか。さすらいラビーは、女子高生に扮して軽快なトークを展開する。ジョウダンアオナナテンパイは、勝呂が「アイドルになりたい」と言い出して…。やさしい雨は、メンヘラ男子との付き合い方。むず痒い世界観がクセになる。宮下草薙は、“宮下草薙グッズ”を作ってもらえることになった。そのグッズを草薙が妄想すると、とんでもない物が出来上がってしまう!

納言
納言
シンテンチ
シンテンチ
アイデンティティ
アイデンティティ
さすらいラビー
さすらいラビー
ジョウダンアオナナテンパイ
ジョウダンアオナナテンパイ
やさしい雨
やさしい雨
宮下草薙
宮下草薙

次はゲストコーナーで、『うしろシティ』(松竹芸能)が、定食屋の大将と刑事との奇妙な関係を描いたコントを披露した。

最後はレギュラーコーナーで、インスタントジョンソンが、現実とコントの間のような“新感覚コント”で会場の笑いを誘う。

アルコ&ピース
インスタントジョンソン
エンディング

ライブ後のロビーでは、ノブナガ信太初監督作品『アダルトチルド』の前売り券が発売されていた。“AbemaTV”の「クリエイターズファンディング」でパイロットフィルムを製作し、惜しくも優勝を逃したものの高評価を得た信太がクラウドファンディングで200万円以上もの資金を集めた今作品は、11月29日(金)より公開決定!

次回の太田プロライブは、10月7日(月)半蔵門のTOKYO FMホールにて19時開演です!12月のクライマックスシリーズまで、レギュラー回は10月・11月の残り2回となりました。このタイミングで是非、年間ポイント表にもご注目ください!(ライター:西田有希)

西田有希:1982年徳島県生まれ。2008年に第3回JUNON恋愛小説大賞受賞をきっかけに、本格的に執筆活動を開始。またお笑い界にも精通しており、ライブリポートも数多く発表している。著書に第3回JUNON恋愛小説大賞受賞作品を収めた「ファン」(主婦と生活社)がある。