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2026.06.09

太田プロライブ月笑2026/6月ROUNDライブレポート

月笑

月笑6月ROUND

センチネル、前人未到へ。

5連勝達成、そして年跨ぎ6連勝。

太田プロライブ月笑2026シーズン第5戦・6月ROUND。

賞レースシーズンを目前に控え、各組がさらにネタの精度を高めて挑む重要な一戦となった。

新作、改良、挑戦――それぞれの思惑が交錯する中、今月も頂点に立ったのはセンチネルだった。

今月披露した漫才は、大誠が料理の腕を磨くため、本場イタリアへ修行に向かうという設定。

異国の地で待ち受ける常識外れの展開に翻弄されながらも、テンポよく積み重ねられるボケとツッコミ。

センチネルらしい世界観と勢いで客席を巻き込み、大きな笑いを生み出した。

この結果、センチネルは月笑5ヶ月連続首位を達成。

さらに昨年12月ROUNDから数えると、年跨ぎで6大会連続首位という驚異的な記録を打ち立てた。

年間成績も早くも5勝目。

2019年に宮下草薙が記録した年間最多6勝という月笑記録まで、あと1勝。

そして月笑レコードとして語り継がれるタイムマシーン3号の6ヶ月連続首位記録にも並ぶこととなった。

挑戦者として月笑に現れたセンチネルは、今や追われる存在へ。

果たして次回、歴史に並ぶだけで終わるのか。
それとも、新たな月笑レコードを打ち立てるのか。

2026シーズンの主役を巡る戦いは、いよいよ佳境へと突入する。

 

見逃し配信はこちら https://kipz.fun/mall/event/2225

センチネル

【17,000kmのツープラトン】こと「センチネル」のプロフィールはコチラ

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センチネル

今月のMCはセンチネルが担当

 

前説のえりんぎ探偵

今月の前説はえりんぎ探偵が担当!
惜しくもJr.ライブ5位。そろそろ月笑G2に登場するかもしれません!

 

月笑6月エンディング

月笑6月エンディング

 

太田プロライブ月笑2026
<5月ポイント表>

GI
1位 センチネル 20
2位 ストレッチーズ 19
3位 青色1号 18
4位 ハマノとヘンミ 17
5位 サルベース 16
6位 さすらいラビー 15
7位 リンゴゴリラ 14
8位 群青団地 13
GII
1位 ライオンロック 10
2位 モシモシ 9
2位 ぷぅ 9
4位 それもまた一興 7
5位 せからし会 6
6井 ドロシー 5
7位 泥まみれ 4
8位 ア・ロングアイランド 3

太田プロライブ月笑 2026
<年間ポイント表>

総合
順位
芸人 2月  3月  4月  5月  6月  7月  9月  10月  11月  合計 総合
順位
1 センチネル 20 20 20 20 20         100 5
2 青色1号 16 17 19 18 18         88  
3 さすらいラビー 18 17 17 19 15         86  
↑ 12月クライマックスシリーズ出場圏内 ↑
4 サルベース 17 15 9 17 16         74  
5 ハマノとヘンミ 15 10 16 10 17         68  
6 ストレッチーズ 14 8 15 9 19         65  
6 リンゴゴリラ 10 19 14 8 14         65  
8 モシモシ 13 9 18 13 9         62  
9 ライオンロック 9 18 3 15 10         55  
10 それもまた一興 8 13 8 14 7         50  
11 ぷぅ 12 7 3 0 9         31  
12 ドロシー 3 0 7 6 5         21  
13 コダマペンギン 7 6 5 0 0         18  
14 ぷぷぷ大東京 5 0 6 5 0         16  
15 せからし会 - - - 7 6         13  
16 ぴょん 6 0 0 4 0         10  
17 泥まみれ - 5 0 0 4         9  
18 天明ブラウン 4 0 4 0 0         8  
19 梵 天 - 4 0 3 0         7  
20 ア・ロングアイランド - - - - 3         3  
21                     0  
22                     0  
23                     0  

G1 1位…20p 2位…19位 3位…18p 4位…17p 5位…16p 6位…15p 7位…14p 8位…13p
G2 1位…10p 2位…9位 3位…8p 4位…7p 5位…6p 6位…5p 7位…4p 8位…3p
(他仕事による不出場救済ポイント 3p 病欠は0) タイムオーバー失格 0p
◎合計ポイントが並んだ場合の順位決定は、①1位獲得回数の多い順 ②直近での順位 ③前々回での順位 で決定。

2026年6月8日(月)太田プロ月笑ライブ報告

太田プロ所属の芸人が出演する事務所主催ライブ『太田プロライブ月笑2026/6月ROUND』が、6月8日(月)、東京・シアターマーキュリー新宿で開催された。

太田プロ芸人が毎月開催するライブでバトルし、年間王者を決める本イベント。過去にはアルコ&ピース、タイムマシーン3号などが王者となっており、明日のスターを夢見る若手がしのぎを削る。今回のMCは、2月~5月ROUNDで4連覇中(昨年の11月ROUNDを含めると5連覇中)のセンチネル(大誠、トミサット)が務めた。

今月のMCはセンチネルが担当

今年からオープニングはAIを駆使したVTRとなっている。毎回大誠が散々な目に遭うが、今回はバク宙したトミサットの靴が飛び、大誠の頭に。大誠が驚きの表情を浮かべるオチだった。このVTRに大誠は「さすがにイジりすぎか」とツッコミ。トミサットは笑みを浮かべながら「最高のオープニングでした」と絶賛した。

まずは、G1を目指すG2がネタを披露!

ア・ロングアイランドは、ファミレスで注文をとりに来ない店員を呼ぶ謎の男女。その正体は? 泥まみれは、ボーイズグループのメンバーが脱退。新メンバーがやって来る。ぷぅはコント。サラリーマンと女子高生が街中でぶつかってしまう。ドロシーは、携帯ショップを舞台にした漫才コントを披露した。せからし会は漫才。友人から出されたという心理テストをやってみるが……。街の小さな電気店を舞台にしたコントを見せたのはモシモシ。店の秘密が露わとなる。それもまた一興は、ロックバンドのコール&レスポンス。大盛り上がりのなか、ある一言で空気が一変する。ライオンロックは漫才。「人に感謝を言える大人になりたい」と小林が長峰にあることを伝える。

ア・ロングアイランド
ア・ロングアイランド
泥まみれ
泥まみれ
ぷぅ
ぷぅ
ドロシー
ドロシー
せからし会
せからし会
モシモシ
モシモシ
それもまた一興
それもまた一興
ライオンロック
ライオンロック

厳しい戦いを制して1位になるのは誰か? G1コーナー!

リンゴゴリラは、「区役所に住民票を取りに行くのが大変」と漫才で再現。駒井がさまざまな人に振り回される。ストレッチーズは「好きな食べ物」から展開。圧巻の漫才を披露した。ハマノとヘンミはコント。転校先でできた友人の母親と話していると、ある関係性が発覚する。群青団地は、バーで会話をする客とマスター。マスターの話は心に沁みるが……。サルベースは、スクラッチくじを購入した3人。夢が膨らむも、ある一言で揉め事に。青色1号は、仕事終わりに打ち上げに行くことに。メンバーの出欠を確認する。さすらいラビーは、通販番組を題材にした漫才。中田が商品を紹介していく。センチネルは、料理を学ぶべく、大誠が本場イタリアに修行に行く漫才を披露。爆笑を巻き起こした。

リンゴゴリラ
リンゴゴリラ
ストレッチーズ
ストレッチーズ
群青団地
ハマノとヘンミ
群青団地
群青団地
サルベース
サルベース
青色1号
青色1号
さすらいラビー
さすらいラビー
センチネル
センチネル
パンプキンポテトフライ(谷拓哉、カムバック/ホリプロコム)
パンプキンポテトフライ(谷拓哉、カムバック/ホリプロコム)

今回の他事務所ゲストは、『ツギクル芸人グランプリ2022』や『第42回ABCお笑いグランプリ』でファイナリストになるなど、数々の実績を残すパンプキンポテトフライ(谷拓哉、カムバック/ホリプロコム)。カムバックが「やりたいシーンがめちゃくちゃある」と、些細なシーンを再現していく。谷はある違和感に気づいて……という漫才を披露した。

エンディングでは、パンポテも含めてG1メンバーが集結。久しぶりに会うメンバーも多いという谷。「リンゴゴリラ久しぶりやな~!」と特別親しいわけでもない二人に絡みにいき、笑いを誘った。そんなリンゴゴリラについて、パンポテと同じホリプロコムに所属する「百獣マダム」との声が。ストレッチーズ高木は「(リンゴゴリラは)太田プロ版をプレイしていたら捕まえられる百獣マダム」とたとえて笑いを起こした。

エンディング
エンディング
エンディング パンポテ
エンディング
パンプキンポテトフライ
エンディング リンゴゴリラ
エンディング リンゴゴリラ

ここからは告知タイムに。あることをきっかけに大荒れになるなか、追い打ちをかけるように「福田ミルセン」に改名した群青団地福田の名前にツッコミが飛び交う。すると、しびれを切らしたMCの大誠が「告知ー! 許されるのは告知のみ!」と注意。やっと落ち着きを取り戻したかと思った矢先、サルベース折田が「はいどーも! 鹿児島県出身の……」といつもの自己紹介をして爆笑に。なぜかサルベース松山のみ告知が許された。

エンディング 青団地福田
エンディング 青団地福田
エンディング サルベース折田
エンディング サルベース折田
エンディング サルベース松山
エンディング サルベース松山

このほか、今夏開催される『第47回ABCお笑いグランプリ2026』準決勝進出者の発表があり、太田プロからは、リンゴゴリラとセンチネルがセミファイナルの切符をつかんだ。

次回『太田プロライブ月笑2026/7月ROUND』(配信あり)は、7月13日(月)にシアターマーキュリー新宿で、太田プロJr.ライブは6月28日(日)に、関交協ハーモニックホールで開催。お楽しみに。

浜瀬将樹(はませ・まさき)1984年生まれのライター。各エンタメサイトにて、お笑い、ドラマ、映画などのコラムやインタビューを担当している。